「環境社会保全士」認定事業は、所定の審査を経て環境大臣と文部科学大臣による登録を受けています(詳細はこちらをご覧ください)。
講座の内容は、大きく概論編・技術編・実践編の3編に分かれます。概論編では、ロハスの観点から現代社会と環境問題との関連をひも解きます。技術編は、エネルギー関連技術・施策についてマクロなものからミクロなものまで幅広く、その仕組みと特徴についての知識を身につけます。実践編は、個別に取り組める環境ISOとして、電気・ガス・水道・ガソリン使用についての要点を学び、PDCAサイクルに沿いながら体系的に環境配慮行為を実践する手法を学びます。以上の課程により、各自が抱える環境課題に対して自ら考え、判断し、行動する能力を養います。
※ 本講座は、環境分野の専門家(工学博士)によって
監修されています。 監修者よりひとこと
・受講期間
お申し込み頂いた日が属する月
の翌月1日を開始日とし、各演習
課題の提出期日を2ヶ月、計6ヶ
月を受講期間としています。
※ 演習課題の評価が不合格となった場合や
提出期日に遅れた場合は、別途1課題に
つき2,000円の再添削指導料が必要とな
ります。
・受講料
25,000 円(消費税、演習課題添削指導料含む)
※ 代金引換の場合は、別途手数料500円が加算されます。
・教材
本講座の教材は、「環境」に関する幅広い内容
が分かりやすくまとめられており、大変充実した
ものとなっています。
環境社会保全士講座 概論編テキスト、演習課題T(概論編)
環境社会保全士講座 技術編テキスト、演習課題U(技術編)
環境社会保全士講座 実践編テキスト、演習課題V(実践編)
受講のしおり、 演習課題返信用封筒×3
・画面左上の「お申し込み」かこちらよりお進み
ください。
※ お申し込みは原則的に随時可能となりますが、講座の質の
維持のため、1ヶ月の新規受講受付には上限を設けさせて
頂いており、締め切りとなる場合もございます。
・受講者の声、よくあるご質問も参照ください。
・その他、ご質問は画面左上の「お問い合わせ」
より承ります。